2017年4月12日アーカイブ

ソフネットジャパン株式会社《本社:東京都港区 代表取締役社長:小田基治》は、完全クラウド型デジタルサイネージコンテンツ配信ソリューション「サイバーサイネージ」に、マウスの簡単操作のみで大規模コンテンツ配信管理を実現する「SCMS (Super large scale Contents delivery Management System)」を搭載。4月17日リリースを開始します。

ブラウザー上で本格的なデジタルサイネージコンテンツの制作から配信までをマウスひとつで運用できる、完全クラウド型デジタルサイネージコンテンツ配信ソリューション「サイバーサイネージ」を展開しているソフネットジャパン株式会社《本社:東京都 代表取締役社長:小田基治(http://www.sofnetjapan.com/)》は、この度、GMSや大型ナショナルチェーン等に向けた大規模コンテンツ配信管理システム「SCMS (Super large scale Contents delivery Management System)」を「サイバーサイネージ」に搭載。4月17日リリースを予定しています。

配信型のデジタルサイネージは、サイネージ端末の設置場所に出向く事なくタイムリーに情報を発信出来るのが魅力であるが、設置台数が増えるほどコンテンツの内容も多様化し、それに伴う配信作業が複雑かつ煩雑になっていく傾向がありました。
この度リリースする「SCMS」は、コンテンツとスケジュールを一体化し、事前に保存しておける「プロジェクト作成機能」と、配信先を〔ファシリティエリア属性(ロケーション)〕並びに〔プレイヤーカテゴリー属性(用途分類)〕の2つに3次元管理する「デスティネーションツリー機能」を組み合わせることにより、マウスのドラッグ&ドロップの簡単操作のみで大規模かつ詳細な配信運用を可能にするコンテンツマネージメント機能を実現しました。 

 

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「SCMS (Super large scale Contents delivery Management System)」は、「サイバーサイネージBasic」以上のエディションで無償提供されます。(2017/4/12)